LENOVO a10 300

キーボードが気になったので、分解掃除しました。

分解


キーボードの構成部品です。表パネル、キートップ、裏パネル、スイッチ部分です。
ここまで分解して、洗剤を使って奇麗に洗いました。動物の毛のようなものがあちこちに絡んでいました。エヤーブロワーでは奇麗にならず、分解掃除をしました。

トルクスドライバー

キーボードは、上図のような構成で、表パネルと裏パネルはビスで固定されています。 多くは+ねじですが、本機は特殊な、トルクスねじです。ねじの頭が星型です。 6角ねじとも違います。
画像下右の「T9」というドライバーを使わないと、ねじを緩めることは不可能です。


T9のビスの頭の形状。トルクスねじです。

元道理に組み立て

分解して、洗剤と歯ブラシを使って、掃除をします。猫の毛なのか、あちこちに絡みついてなかなか奇麗になりません。 キーボードを元道理に組み立て、テストをして異常が無ければ完成です。 このキーボードは無線式なので接続コードはありません。